2015/07/10
iPhoneでMacを操作!iPhoneをMacのリモコンにしよう
ぼくは夜寝るときにMacでラジオをよく流しながら寝てるのですが、いざベッドに行ってみると音量が大きかったり、小さかったり、やっぱり止めたくなったりします。そんなとき、いちいちベッドからPCの前までいくのは面倒ですし、PCの画面を見たくないです。(明るいから)
寝るときは手元にスマートフォンがたいていありますよね。そんなときはiPhoneをリモコンにして操作してしまいましょう。
Windows 7/8 Mac OSXの便利なフリーソフトの使い方紹介します。iPhoneやAndroid、Windows Phoneなどのスマートフォン関連も。
BTT Remoteを使えばiPhoneでMacを簡単に操作できます。まさにリモコン。音量調整以外にもトラックパッド(2点、3点などの操作もサポート)、音楽の再生、停止、次の音楽再生、Finderの操作、キーボード入力、画面、キーボードの明るさなども操作できます。無料版とPro(240円、アプリ内課金)があります。
iPhoneでBTT Remoteをインストールしたあと、Mac側にも準備が必要です。BetterTouchToolをダウンロードしてください。
次のMacとiPhoneを同じWifiにつなぐと、iPhoneに同じWifiにつながっているMac一覧が表示されるので操作したいものをタップすると、Mac側のBetterTouchToolで接続します?的なダイアログが出るんでOKでつなげます。
そのごiPhoneで左右にスワイプするといろいろ操作できるよ。ちなみにBetterTouchToolはBTT Remoteの接続意外にも、ソフトとして非常に便利な昨日を備えています。トラックパッドに新しい動作を追加したり、あるアプリケーションが最前にあるときのトラックパッドの動作を変えたり。このへんは今回のiPhoneをMacのリモコン化に直接関係ないので省略します。
ちなみにアクセシビリティの許可云々も言われると思うので、許可してください。
タップとかしたい場合は有料版が必要です。音量の調整とかは無料でできます。
サイト作成日:2007/03/01
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