以下引用
平素は AdWords をご利用いただきありがとうございます。
Google AdWords 広告掲載ポリシーの改定についてお知らせいたします。お客様のアカウントに影響が生じる可能性がございますので、ご確認をお願いいたします。
このたび 4 月下旬に、広告掲載対象外のコンテンツに関する Google AdWords ポリシーが変更され、無料の PC ソフトウェアのダウンロードについて新たな要件が追加されました。無料の PC ソフトウェアを宣伝していない方には、今回の変更による影響はありません。
今回のポリシー変更により、広告で無料の PC ソフトウェアを宣伝することは許可されなくなりました。ただし、宣伝するソフトウェアの名前を広告に明記し、広告のリンク先をそのソフトウェアのメインの配信元にした場合は許可されます。
対応策:
無料の PC ソフトウェアを広告で宣伝する場合は、広告とランディング ページに関する次の要件を満たすようにしてください。
- 宣伝するソフトウェアの名前が広告に明記されていること
- 広告のランディング ページがソフトウェアのメインの配信元であること
Google では今後、こうした広告のランディング ページとしてソフトウェアのメインの配信元を指定できる機能を提供してまいります。
詳しくは、次の URL をご覧ください。
https://support.google.com/adwordspolicy/answer/6023676#uc
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Google AdWords チーム
引っかかる点
- 宣伝するソフトウェアの名前が広告に明記されていること
- 広告のランディング ページがソフトウェアのメインの配信元であること
この条件をみたしていれば弾かないということでしょう。一点目、悪質なダウンロード広告はソフトウェアの名前は出していないので、弾かれる対象なのだとは思います。二点目、ソフトウェアの名前をだしていても、配信元にとばすのではなく、独自のページからアドウェアを仕組んで配信してこようとする場合もあります。その対策でしょう。
で、結局どうなった?
アドセンスの管理画面で広告を見てみたのですが、相変わらずダウンロード広告が並んでいました。終了。少しずついい方向には向かってると思いたいけど…。
コメント
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2015/06/09 17:19 by 編集