正確には
「IIJmio高速モバイル/Dサービス」のすべての料金プランで、SIMカードに毎月割りあてるバンドルクーポンを、月額料金を据え置いたままで約2倍に増量する。増量後のバンドルクーポンは、「ミニマムスタートプラン」が2GB(増量前は1GB)、「ライトスタートプラン」が4GB(増量前は2GB)、「ファミリーシェアプラン」が7GB(増量前は3GB)。 さらに、現在は100MBあたり税込み324円の「追加クーポン」を、216円に値下げする。
IIJ、データ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の高速通信用データ量を増量、追加チャージの値下げも全部プランで2倍以上の高速通信データ量が増量しているようですね。ファミリープランは7Gと、ふつうのフラット回線と同じですもう。家族で共有できるんでDOCOMOのシェアパックに近いですね。しかし、1000円で2Gも使えるとなると、さっそくワイモバイルの価値がほぼなくなりました。ワイモバイルは1Gで2980円だからね、クソでしょ。
結論
格安MVNOはやっぱりIIJmioで決まり。とくにビッグカメラと連帯したビッグSIMに決まり。これは通常のIIJmio+Wi2っていう公衆無線LANが使えるようになるものですが、Wi2はふつう月額300円くらいかかるんでお得です。別にこのSIMを入れた端末でしか使えないってこともないので。ビッグSIM契約中であれば自分の好きな端末でWi2使えます。しかもWi2は使える範囲がめちゃくちゃ広い。駅のホームはほぼ入ってるし、うちの大学内にまで入ってるから学内LANのログインがメンドイ時はほんと楽。
携帯キャリアがこぞって値上げをしてくるなかで、MVNO業界はまだまだ値下げ競争が起こりそうです。端末のSIMフリー化も進んでるし、最近はSIMフリーでおもしろい端末も出てるし、これからも楽しみですね。
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