特定のキーワードが含む記事を除外することでRSSで無駄な時間を使わないで済む

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RSSは便利ですよね。最近はTwitterなどでも最新情報はゲットできますけどやっぱりRSS個人的には一番使いやすいです。

だからこそ興味記事はノイズだしできるだけ表示させたくない。そこで特定のキーワードを含む記事をRSSから除外する方法を紹介します。

まずはRSSフィードのURLを調べる

手っ取り早くRSSのURLを取得するにはWEBサービスを利用するとべんりです。
例として佐々木彩夏さん改めエンジェルのブログの「あーりんのほっぺ」を。
スクリーンショット_112413_014112_AM

RSSフィード取得・検出ツール - RSSリスティングに自分の特定のキーワードを含む記事を除外したいウェブサイトのアドレスを入力します。スクリーンショット_112413_014256_AM
これで準備は整いました。

いよいよRSSの配信記事をいじります

yahoo pipesというサービスを利用します。

アメリカのヤフーアカウントが必要なんですがfacebookまたはgoogleのアカウントからでもログインできるんで新しくヤフーアカウントを作るよりはfacebookかgoogleのアカウントを利用したほうが楽

Create Pipeというボタンをクリックします。

スクリーンショット_112513_073612_PM

次にFetch Feedの右側の+をクリックするとFetch Feedというウインドウができるのでそこに先ほど取得した編集したいRSSフィードのURLを入力します。

次にOperatorsをクリックし、Filterの右側の+をクリック。そこでフィルターを設定します。タイトルに特定の文字を含む記事を非表示にさせたい場合は画像のようにします。今PRとかいてある場所に非表示にしたい記事のタイトルに含まれるキーワードを入力します。

+Rules をクリックすると新しいルールを追加できます。複数のキーワードを含む記事を除外場合は新しいルールを追加すればいいですね。

除外したいキーワードが複数ある場合はBlock items thet mach all of the followingのallをanyにしてルールを複数作ればOK

またはもう一度Filterの右の+をクリックして新しくFilterを追加してもいいです。

ぼくの場合は広告がうっとうしいので「PR」と入力しました。

スクリーンショット_112513_074634_PM

あとはこれらを以下の画像のようにつなぎあわせるだけ。そして右上のSaveをクイック。

スクリーンショット_112513_075323_PM

適当な名前を付けてもう一度Save。

スクリーンショット_112513_075358_PM

そしたらRun Pipeをクリック。

スクリーンショット_112513_075624_PM

これで自分が編集したいように編集された記事がのっていれば成功です。自分の場合はPRというキーワードを含む記事を除外したRSSを表示させたいのでこれでおkです。

そしたらGet as RSSをクリック。

スクリーンショット_112513_075733_PM

このフィードの購読に使用するフィードリーダーに自分のつかいたいRSSリーダーを選択。ぼくの場合はfeedly。そんで購読をクリック。

スクリーンショット_112513_075922_PM

これでできました。

一応編集後と編集前のRSS配信記事がどう違うのか画像をあげときます。編集後は定期的に入ってたPRという邪魔な広告がカットされているのがわかると思います。

編集後

スクリーンショット_112513_080159_PM

編集前

スクリーンショット_112513_080211_PM

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